Scratchで作った作品

ここでは当社が主催するキッズプログラミング教室において、
講師と生徒がScratchで作った一部作品へのリンクを紹介します。
生徒の作品には簡単な批評も載せています。画像クリックでゲームのページに飛びます。
これをみてプログラミングに興味をお持ちになったら、ぜひScratchをダウンロードしてみてください。

Scratch について


アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した
子供にも扱える教育用のプログラミング言語です。
ブロックを組み合わせていくだけでプログラムが組めるため、
他のプログラミング言語のような構文や文法を覚える必要がなく、
純粋に、プログラミングの考え方や論理的に考える力を鍛えることができます。
アニメーションを作成出来たり、音を出せたり、絵をかいたりできます。これらを組み合わせてゲームも作れます。
Scratchの詳しい説明はこちら
(Scratchの公式サイトです。)

製作したゲーム

アクションゲーム1

  • 作者:小学6年男子
  • 製作時間:Scratchとプログラミングを始めて2時間
  • 内容:キャラクターを操作して、
    上から落ちてくるボールを跳ね返す
  • ソフト:Scratch ver.1,4
  • 総評:


    プログラミングの世界へようこそ!
    Scratchの使い方から学びながら一緒に作っていきました。 キャラクタのところは講師のやる通りにブロックを置いていきましたが、 ボールの動きなどは自分でも考えて出来るようになりましたね。
     時間も少なかったので足りない部分は多々ありますが、 Scratchの機能はほとんどすべて使っているはずですので、 たとえば得点を付けたり、ジャンプの高さに制限を付けたり、 ボールじゃないものを落としてみたり、それにふれるとゲームオーバーになったりという広がりを加えれば、 ゲームとして成立するものが作れるでしょう。  ここまで作れたのなら、あとは考え方さえ分かれば上記はすべてできます。

もぐらたたき?

  • 作者:講師2
  • 内容:一般的なもぐらたたき
  • ソフト:Scratch ver.1,4

  • プログラム的にはやさしめになっています。

そのほかにもさまざまなゲームを作って公開していきます。
(Scratchのユーザーページに飛びます。こちらにアップしていく予定です。)
どんなものが作れるのか、全ては作り手の発想次第です。